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ミズ
小学生の頃からいろんな土地に引っ越したことがきっかけで、まち歩き(散歩)や旅好きになり、ゆるゆると続けて30年になりました。

ひとり散歩からサークルでの散歩まで、幅広く経験し、メジャーなスポットからあまり知られていない場所まで、数多く周りました。

このブログでは「1人散歩」や「空いた時間で行ける」「ゆっくりできる」ところを中心に、今まで出かけたスポット等を紹介していきます。

散歩をしたい方はもちろん、行けないけど、サイトを見て行った気になりたい!という人も大歓迎です。
みなさまの出かけるきっかけになるサイトにしていきたいと思います。

コロナ禍の散歩はOK?散歩好き歴30年が考えるウォーキングや街歩きの注意点5つ

目次

コロナ緊急事態宣言解除後、実際に散歩を続けて感じた注意点5つとは…

5/25に全国的に緊急事態宣言が解除されてのち、最近では「Go To トラベル」や「Go To Eat」の実施がされ、人と接触する機会がだんだんと広がってきています。

ただここで忘れていけないのは、コロナウイルスはなくなっていないということ(笑)特効薬もまだ確実なものはなく、最近では後遺症のニュースも出てきていて、まだまだ油断はできないウイルスかと思います。

かといって、このまま外出自粛ばかりというのも…と思いますよね。

私も小学生の頃から散歩や街歩きが好きで、ゆるゆると30年続けてきた身としては、今の状況は正直困惑しています。。

そこで、宣言解除後に数ヶ月東京や横浜周辺の街歩きをしてみて、出歩く際に気をつけたほうがよさそうだなと思った注意点5つを、国の感染予防対策の指標と実体験をもとに考えてみました。

ちなみに参考にした国の予防対策指標はこちらです↓

出典:厚生労働省HP「新型コロナウイルス感染症について」

【1】マスクは必ず着用すること

基本的なことですが、1番大事なことだと思ったので、始めに書きました。

コロナウイルスは飛沫で感染することが分かっていますので、マスクは着用必須かと思います。

よく人がいないところでは外しても大丈夫というのをよく目にしますが、私の住んでいる地域では2ヶ月くらい前からマスクをしない人が増えており、すれ違う人は、ランニングしている人はほぼ100%、歩いている人も60%くらいしていない人がいます。

そういう人や集団にすれ違うことが多いため、自衛のためにどんな場所でもマスクはするようにしています。(外すときは道の端によけて休みついでに外します)

使い捨てマスクを毎回使うとお金もかさむので、1人行動の時はこういった洗えるマスクを使っています。使い分けも大事かなと思います。

ですが、実家(宮城)のほうは、田んぼがいっぱいあるところで、そもそももともと人自体がいないと言ってました(笑)

ですので、この件は地域によるところが大きいかなと思います。

【2】人が多そうなところには近づかない、少数で出かける

クラスターや感染したというニュースをみると、外や中関係なく、たいてい人が集まっていて、マスクを外して会話をしているところで発生しているのが分かります。

いわゆる国が「これはしないで」と注意をよびかけているこんな状況です。

出典:厚生労働省HP「新型コロナウイルス感染症について」

ということは、人が集まる場所と人がいない場所を比べると、明らかに前者の方が感染リスクが高いことになると思います。

そういうところにはわざわざ近づかないが吉です(笑)例えばどこ…という明言はしませんが、「楽しそう、面白そう、便利そう」というところには人が集まりそうですよね。

また自分自身も集団で行動することは控えたほうがおすすめです。どうしても人がいると話してしまいますし、一緒にいる人が感染しているかどうか、端からみただけは分かりません。

そして集団の中で最近よく見かけるのが、みんながマスクをしている中、外して話している人です。

少しでも感染リスクを減らしたい(マスクをしている人)からすると、この状況はストレスになりかねませんので、こういう集団からは離れることをおすすめしたいです。なにか起こってからでは遅いと思うので、勇気は必要です。

【3】人が少ない時間帯に出かける

上記の【2】と類似になりますが、人が集まる、いる=人の活動時間がみんな一緒ということです。

一番わかりやすい例をあげると、スーパーは平日だと16時半~19時代が1番混んでいます。

なぜかというと、パートが終わって子供を保育園に迎えに行って買い物にくるお母さんたちや、サラリーマンが仕事終わりにこぞって買い物にくるからです。

このような考え方をもとに、人の行動様式から連想して、人の動きや時間帯は予測することは可能です。

新しいショッピングモールができた→じゃあ行こう!、スシローが今日は安い日だ→じゃあ行こう!、肉の日(29日)だから牛角半額やってる→じゃあ行こう!

おおむねこんな感じで予測ができます。時間も一緒で、だいたいの人が、

起きて→仕事行って(または家事して)→昼食食べて→仕事して(または買い物やお出かけして)→夕食食べて→自由時間過ごして→寝る

のパターン化されているので、そこから人がいなさそうな時間帯を割り出して、外に出るようにすると、人と接触する機会は減ると思います。

私自身も何十年も前からこの考え方で動いていますが、人があまりいないところで散歩できたり、良スポットをよく見つけられるようになりましたよ。

ですが1つ難点があり…この考え方ができても、フルタイムで働いている人は平日日中は完全に仕事で縛られており、時間の自由がきかないので、できない技ということです。。。休みも人が1番活動する土日…。

有給休暇がうまく使える会社さんや平日お休みの方だといいのですけれどね。

【4】出かける際はコロナウイルス関連対策をしている施設に行くようにする

とはいえ、外出自粛、家の周辺で散歩というだけではストレスがたまって、「どこか行きたい!」と思うことがあると思います。

そういう場合は【2】と【3】を意識しつつ、コロナウイルス関連の対策をしっかりしているスポットに行くのをオススメしたいです。

例えば、以前にご紹介した2ヶ所は、事前予約制や検温、座席の間隔をあけるなどの対策をしています。

人との接触を極力減らすように対策されているので、何もされていないところに行くよりかは低リスクかと思います。

詳しい対策内容を知りたい場合は、HPにも記載がありますので、事前に確認することもできますよ。

私のブログでは、コロナウイルス関連対策をしている施設なのか否かを各ブログの最後のほうに記載していますので、その点も併せてご覧ください。

【5】施設の対策は守るようにする

【4】からの続きになりますが、対策は守ってこそ効果を発揮するものです。対策はおおむね国からの指標を参考に作られていることが多いです。

ここで、国の指標や対策を決めるときというのは、有識者(専門家)会議を開き、内容が決定されますが、今回のコロナウイルスもこのパターンです。

それらは専門家からの意見をきいたものを反映させており、有効性が高いと判断できるので、守るのが得策です。

守らないとどうなるか…感染させる側にも感染する側にもなるリスクが高くなります。そうなるとどうなるか…最近の例でいうと、PEA〇HやH〇Cのような事態にまで発展してもおかしくはないですよね。

一歩外に出たら、もう自分個人の空間ではありません。これをするとどうなるか…など、こういった事態には想像力は大事になってくると思います。

最後に

いまだ終息のきざしをみせないコロナウイルス。PCR検査は自費では比較的できるようになってきたものの、公費の方は、許可してくれないケースがまだあるように感じています。

最近では後遺症のニュースも出てきており、ちゃんとした特攻薬もいまだ…という状況で、世間的には気がゆるんでいる感じがありますが、個人的にはまだまだ油断できない状況だと思って散歩や街歩きをしています。

またこれから秋~冬になるにつれて、風邪やインフルエンザも流行る時期になるので、病院がさらに大変になり、コロナも併せて増えるとなると、このままだと医療崩壊につながってしまう可能性も捨てきれません。

そのため、上記に提案したことを意識して行動し、手洗い、うがいで予防するといった基本的なことをすることが、私たちにできる感染を広めないで楽しむこと(withコロナ)だと思いました。

早く終息する日がくるといいですよね。

ミズ

個人的にはこういった出かけることが難しい状況が、ブログを始めるきっかけになったので、発想の転換と、モノは考えようは大事かと思います。

自由があるとどうしても出かけるのが先行してしまうので、時間のあるうちに、事態が終息した時に行きたいところをピックアップしておくのもオススメですよ。

落ち着いて探すと、結構知らなかったスポットが発見できたりしていますw

最後までご覧いただきありがとうございました!

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